GS領域を選んだ理由と面白さ
GS領域はグループディスカッションが特に多いため、「考えることを愉しむ」という言葉を大切にする自分に最も合っていると感じ、選択しました。印象に残ったのは「関係人口論」の授業。関係人口とは、地域と深い関わりを持ち地域課題の解決に資する人々を指す、人口減少社会において重要な概念です。それをより深く理解するため「豊かさとは、発展とは何か」をテーマにグループディスカッションを行いました。対話を通じて他者と自分の間にある考え方の違いに気付き、批判的思考の矢印を自分に向け、それまで持っていた価値観を再考する契機になりました。このようにGS領域では、考えることで自分を深化させる機会がたくさんありました。
AIUを目指す皆さんに伝えたいこと
グローバルとは何でしょうか。それは単に海外という意味ではなく、海の向こうにある無数の国々から、まだ見ぬ海外の集落に至るまでを含む言葉だと私は考えています。秋田という土地で世界全体を見渡すことは、グローバル社会に生きるうえで、身近にあって見落としがちなことに気付き、思考を深めるきっかけを与えてくれました。ローカルとグローバルの視点を行き来することで知見を広げられるAIUで、皆さんも深く深く考えてみませんか。