学生紹介 - 英語集中プログラム(EAP)

本学への志望動機は?

将来、地球規模の社会問題の解決に貢献したいと思ったのが一番の理由です。リベラルアーツを英語で学ぶカリキュラムや留学義務はハードなものだと思いましたが、英語力はもとより、世界中で解決が求められている課題に挑むために必要な多角的な視点を養えると思い、志望しました。

EAPの授業スタイルは?高校の英語の授業との違いは?

発言する機会が非常に多いと思います。知識を蓄積していくことに主眼をおいた高校までの学び方とは全く異なります。授業内でのディスカッションやプレゼンテーション、エッセイで自分の意見を発信し、共有することで、見識を深めることができます。

特に印象に残ったEAPの授業は?

「EAP アカデミック・リーディング」では、オンライン授業という環境に合わせ、Web会議システムの機能を使って工夫を凝らしたプレゼンテーションを制作しました。聞き手に自分の考えを分かりやすく、端的に伝えるためにはどうすればいいかを考え、工夫を重ねたことにより、自分自身も更に深く理解することができました。

自分の成長をどのように感じましたか?

EAPのディスカッション中心の授業を通じて、自分の意見を積極的に発信できるようになりました。また、与えられた情報を額面通りに受け取るのではなく、批判的視点をもって適切に情報を読み解く力を身に付けることができたと感じています。

AIUを目指す皆さんに伝えたいこと

自分の可能性を信じて突き進んでください。AIUへの道のりは、決して楽なものではありません。しかし、AIUには皆さんの努力に値する、また、それ以上の素晴らしい出会いが待っています。成功の秘訣は諦めないことです。皆さんとキャンパスで会えることを楽しみにしています。

近藤 晃永さん

(愛知県/2020年入学)
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