授業料改定について(2027年4月以降の入学者)

本学は、開学以来、「全て英語の少人数授業」「1年次の入寮義務」「1年間の留学義務」「24時間利用できる図書館」などの特徴を掲げ、教育・居住一体型のグローバルなキャンパス環境のもと、学生一人ひとりに対して教職員が丁寧な教育や支援を行ってまいりました。しかしながら、世界の国々のみならず、日本においても光熱費や諸物価の急激な上昇が続いており、大学を運営するコストも大きく上昇してきております。

こうした状況の中、これからも本学の特徴を維持・発展させ、安定的に質の高い教育を提供していくため、学部生及び大学院生の授業料を現行の年間696,000円から896,000円へ改定することに致しました。今回の授業料の改定は、在学生及び2026年の入学者には適用せず、2027年4月以降の入学者を対象とします。

授業料の改定は2012年以来15年ぶりになり、この間の物価上昇、為替変動、人件費の上昇などを経営努力で賄ってきましたが、現在の社会動向は今後とも継続すると考え、決定したものであります。

本学は「統合知」と「人間力」を段階的に身につけていく「応用国際教養教育」を導入しておりますが、今後、こうした取り組みをより進化させていくため、学生と教員が協働して研究を実践する場を増やすとともに、AIを活用したものづくりの環境を整備するほか、ニーズが増加してきている大学院進学支援の強化、さらには、国内外の大学・大学院との戦略的な提携の推進などの教育・研究サービスの充実に努めてまいりますので、ご理解のほどお願い致します。

2026年3月26日

公立大学法人国際教養大学 理事長 モンテ・カセム

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